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スプラウト栽培(ガーデンクレス)(胡椒草)

14/11/22 収穫!!

ガーデンクレスを収穫しました。残念ながら、茎がかなり細いこともあり、10cm*16.5cmの容器では収穫量が乏しく感じました。

ちなみに、収穫したものを生で食べたところ、キャベツのような臭みがあり、辛みがじわっと広がる感じ。臭みも残る感じで、個人的にはちょっと苦手。残ったものはスープにすることにしました。

播種から約10日で、問題無く収穫に至ることが出来ました。種袋の写真のように綺麗な紫一色では無く、色のあるもの無いものとで斑になったのが気になりました。結果としては、悪くは無いです。



14/11/17 発芽して伸長

根や茎が細く、縮れた根がキッチンペパーの表面を覆った後、細い茎が伸びてきました。


14/11/12 早速、発根

播種してすぐ発根しました。種がゼリー質に覆われているため、乾燥もしにくいです。1日程で播種した物のほとんどが発根しました。





14/11/09 栽培の準備

秋から冬にかけて手軽に何かできないかなと考えていた時に意外とスプラウトが多くヒットしたので、中原採取場(株)のスプラウトの種を買い漁ってみました。というわけで、今月はスプライト月間になっています。今回は、マスタードサンゴかいわれ大根に続き、ガーデンクレス(胡椒草)のスプライトに挑戦することにしました。

栽培で用いた植物
・ガーデンクレス(胡椒草)(中原採種場)
クレソンの一種。味はピリッとした辛みが強い。ビタミンEがとくに豊富で、ビタミンC、B1、カロチンなども含まれる。栄養成分の代謝や利尿作用、胃液や胆汁の分泌を促進。赤血球の形成を促す働きもある。坑酸化作用が強い。(ホントかな〜?)

準備
どこの家庭でも同様に出来るように、どこでも売っているフードパック(行楽弁当容器)とクッキングペーパー(リード)を使用しました。リードのクッキングペーパーは紙タイプと異なり、吸水力と保水力が優れているので非常に便利です。また、口に入れるものですので、調理用のシートを用いています。

準備は簡単で、種を使用する分だけ30分間浸水させ、容器の上にシートを敷き、水を馴染ませ、種をまくだけ。暗所で管理し、容器内の水の量に注意しながら朝と夜に噴霧で水を与えます。

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