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スプラウト栽培(マスタード)

14/11/06 収穫!!

良い大きさ、良い色になったので、マスタードのスプラウトを収穫することにしました。今回、10cm*16.5cmの小さめの容器を使用しましたが、そこそこの量を収穫することが出来ました。

ちなみに、収穫したものを生で食べたところ、青臭みが全く無く、ナッツのような風味と、ピリッとした辛みが一時的に広がり、意外とはまる美味しさです。個人的には好きな味かも。

播種から約10日で、問題無く収穫に至ることが出来ました。味もよく、満足です。


14/11/03 窓際へ移動

ある程度大きくなって伸長も落ち着いてきたので、窓際に移動させました。あまり日当たりの良い場所ではないですが、葉が緑色になってますし、日の光を求めて茎が湾曲しています。



14/10/31 発芽

暗所に置いているため、葉は黄色です。発芽した途端、一気に伸長生長します。全体的にある程度伸長したら、窓際へ移動させる予定です。


14/10/29 早速、発根

播種して2日程で発根が進んでいます。発根が進み、種全体が盛り上がってきています。





14/10/26 栽培の準備

秋から冬にかけて手軽に何かできないかなと考えていた時に意外とスプラウトが多くヒットしたので、中原採取場(株)のスプラウトの種を買い漁ってみました。スプラウトは5年前に挑戦したひまわりのスプラウト以来ですが、改めて見直したいと思います。

栽培で用いた植物
・マスタード(からし菜)(中原採種場)
からし菜のスプラウト。クレス同様、ピリッとした刺激がある。ビタミンB群や鉄分、酵素類に富む。血液の浄化作用、腸内細菌の増殖・活性化などに有効。また、成分のひとつである精油の抗菌作用が注目されている。

準備
今回は、前回と異なり、どこの家庭でも同様に出来るように、どこでも売っているフードパック(行楽弁当容器)とクッキングペーパー(リード)を使用しました。リードのクッキングペーパーは紙タイプと異なり、吸水力と保水力が優れているので非常に便利です。また、口に入れるものですので、調理用のシートを用いています。

準備は簡単で、種を使用する分だけ30分間浸水させ、容器の上にシートを敷き、水を馴染ませ、種をまくだけ。暗所で管理し、容器内の水の量に注意しながら朝と夜に噴霧で水を与えます。

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