暖かくなったせいかカビが生えてしまいました。まぁ、カビが生えたので仕方なく撤去です。
昨年行ったシイタケやナメコも最終収穫月が3月だったので、終了時期は同じ感じです（今年、同時進行していたシメジも同日に撤去しました）。メインの収穫回数は計７回（その他細々としたものを収穫しました）。たまたま周りのフィルムを取り除いたせいか、一回の収穫でそこそこの量を採れました。もしかすると、（直接比較したわけでは無いので、なんとも言えませんが）フィルムははがした方が収量upに繋がるのかも？
少量ですが、収穫しました。そろそろ気温が暖かくなってきたこともあり、生育スピードがだいぶ落ちているように感じます。
昨年行ったシイタケやナメコも３月の収穫がラストだったので、ブナシメジもシメジもそろそろかな。
突如として現れた2個のブナシメジを収穫しました。妻曰く「これだけ？」と。まぁ、大きくなりそうな予感がするモノ達がポツポツ現れたので、暖かく様子を見守ります。
今回もまんべんなく収穫＆量もそこそこあります。同時進行中のヒラタケは長い間、放置しておくとキノコが萎れてしまったりしているので、ブナシメジはどうかなーと思い確認してみたところ、傘が開くだけで問題なさそうですね。
側面のぶなしめじが大きくなったので、収穫しました。今回で6回目の収穫となります。今回は、まんべんなくぶなしめじが生えている一方、塊でまとまって生えているのは少ないです。
新年早々収穫です。3泊4日で実家に帰っていたので、その間に大きくなっていました。今回も主に側面のものを収穫です。上部の水苔の隙間からも小さいキノコが顔を出しているので、収穫はまだまだ続きそうです。
一部、傘が開く程に大きくなったので、少量ですが収穫しました。あまり傘が開ききるまで放置したくないのですが、結構大きくなるようです。
菌床の側面のブナシメジが大きくなったので、収穫しました。大きくなったものを集めると、結構な量になります。
二回目の収穫は、ガッツリ収穫することが出来ました。ブナシメジの形も市販のブナシメジと同様の形をしています。今回は、シカタケやナメコの時とは違い、手でねじって元のおがクズごと取っています。
ミニなぶなしめじが沢山顔を出している中、数本だけ大きく育ってしまったので、大きくなったものだけ収穫しました。
澄まし汁に収穫したブナシメジを投入して食べてみたところ、特有の強い香りと特有の味で、すごく美味かったです（市販のものより香りが強いかも？）。菌床はあんなに臭いのに…驚きです。また、沢山、ブナシメジが顔を出しているので続く収穫が楽しみです。
ふとブナシメジの菌床を見てみると、蛆虫のようなものがビッシリ表面についていました。臭いわ、きもちわるいわで大変なことになっていました。多分、菌床とビニールシートの間に空気の隙間ができていたせいだと思います。窮屈な状態で放っておくのも怖かったので、ビニールを半分はがしました。あと、水苔をよく見てみると、ミニキノコができていました。
水耕栽培ではありませんが、昨年、ドクターモリでおなじみの森産業株式会社のきのこ栽培キット（農園シリーズ）を使って、しいたけ栽培・なめこ栽培を行ったので、今年はぶなしめじに挑戦することにしました。一方、同時進行でしめじ（ヒラタケ）にも挑戦します。
栽培の準備としては、昨年度のなめこ栽培と同様に（栽培適温等は若干異なりますが）、浸水後、表面に覆土し、湿度100〜75%、温度10〜18℃の環境下で放置するとのこと。また、発芽適温は15℃以下である為、夜間の気温が15℃以下になるところを探さなければいけないとのこと。
尚、昨年は付属の赤玉土でやって大変だったので、今回は赤球土の代わりに水苔で表面を覆うことにしました。ちなみに、しめじの菌床はそうでもなかったのですが、ぶなしめじの菌床はすごく臭い！！あと、しめじでは表面をピーリングしましたが、ぶなしめじはピーリングしませんでした（なんとなく）。今週より、気温がぐっと下がり、夜の室温が15℃以下になったので、丁度良いかな。
