12/05/04 撤収
最後の収穫から1ヵ月が経過しましたが、発芽を確認するどころか、青カビが広がっていく様子を確認出来ました。というわけで、キットを撤収することにしました。
単価1000円のキットで、収穫回数計6回。最初の2回は大量収穫でしたけど、それ以降は、ポツポツという感じだったので、なんだかなー…。ただ、しいたけ原木の時よりは、大量に収穫出来たので、それはそれで良かったです。元がとれているかどうかは別として、原木しいたけを買うよりかは、キットを買っちゃった方が楽でいいですね。
最後の収穫から1ヵ月が経過しましたが、発芽を確認するどころか、青カビが広がっていく様子を確認出来ました。というわけで、キットを撤収することにしました。
単価1000円のキットで、収穫回数計6回。最初の2回は大量収穫でしたけど、それ以降は、ポツポツという感じだったので、なんだかなー…。ただ、しいたけ原木の時よりは、大量に収穫出来たので、それはそれで良かったです。元がとれているかどうかは別として、原木しいたけを買うよりかは、キットを買っちゃった方が楽でいいですね。
思い切って水を注入したおかげか、早速4個収穫できました。大量というわけではありませんが、椎茸が反応してくれてよかったです。収穫後、同様に水を500ml注入し、また様子を見ることにしました。次はあるかなー…?
3/11に12時間浸水させたのですが、全く発芽する気配が無いので、遊び半分で、注射器で水500mlを注入してみました。すると、軽かったブロックがあっという間にずっしり重くなり、ブロックから濃い黄色の液体がにじみ出てきたんだ(養分ダダ漏れ?)。まぁ、あと1ヵ月様子を見てみます。
浸水させて発芽確認後、約一週間で4個収穫できました。やはり、浸水させることは大事なようです。収穫後、12時間浸水させ、また様子を見ることにします。
室温が15℃を超えるようになったので、ブロックを12時間浸水させたところ、3日後にポツポツと発芽を確認することが出来ました。毎日欠かさず水を噴霧していますが、浸水は重要ですね。
これから暖かくなってくるので、しいたけ栽培の時期が到来しそうな気がします。
前回に続き、また一個だけの収穫です。今回も肉厚で直径が約7cmもありました。気温が低いせいか、今回の収穫以外に発芽している部分は認められず、またしばらく沈黙を維持しそうな様子です。その反面、同時進行のなめこは順調です。
一個だけ収穫しました。一個だけで伸び伸びと育ったせいか、直径が約8cmもある上、かなりの肉厚です。また、収穫したシイタケが生えていた元に2cm程下にもう一個発芽しているものを見つけました。
20日休養させた後、自室に移しましたが、1月以降、室内の温度が10℃程度しかないせいか、ずっと沈黙を維持してきました(毎朝、霧吹きを欠かさずしています)が、何故か1個だけ発芽を確認しました。一方、発芽適温・生育適温になったせいか、同時進行しているなめこは順調です。
なかなか発芽をしないので、マニュアルを確認したところ、発芽準備の為の休養期間は20〜25℃の温度帯でおおよそ20日間ぐらい必要であるという記載がありました。残念ながら、私の部屋の気温はここ数日20℃を超えたことが無いので、12時間浸水した後、人の多い台所で管理することにしました。
最初の収穫から7日目で二回目の収穫が出来ました。前回のように超大量!とはいきませんが、イイ感じの大きさのものが収穫できました。
お陰さまで、最初の収穫以来、毎日椎茸を食べています。
一回目の収穫時に、傘の開いていないシイタケを少し残してみましたが、あっという間に傘が開いてしまいました。というわけで、胞子が飛ばないうちに収穫。私のような時間に余裕が無い人は、(シイタケの成長は待ってくれないので)収穫できる時に綺麗に収穫した方がいいのかも?
環境がかなり良いせいか、開始4日目で、大量収穫することができました。ちなみに、マニュアルを読むと、収穫のポイントは傘のヒダが見えるようにたった時が丁度良く、傘が開ききってしまうと胞子が飛んでしまう為、失敗の原因になるそうです。
しかし、大量収穫過ぎて、妻に怒られてしまいました(こんなに、どうすんのよーッ!)。本来ならば、市販のシイタケから収穫量の価格を計算し、元をとれているかどうかをチェックしたかったのですが、収穫にかなりの労力を費やしてしまい、チェックを辞めました。それくらい大量です。そして、早速、少量を焼いて食べたところ、美味かったです。とれたては良いですね。
さて、収穫後、次回の大量収穫の為に、5時間浸水させ、また同様に設置しました。次回の大量収穫が楽しみです。
水耕栽培ではありませんが、今回は、ドクターモリでおなじみの森産業株式会社のきのこ栽培キット、「もりのしいたけ農園」を使って、しいたけ栽培をしたいと思います。以前、ホームセンターのしいたけ原木で、しいたけ栽培にチャレンジしましたが、大量収穫には繋がらなかったので、今回こそはキットを使って、大量を目指したいと思います。
今回のしいたけ栽培の手順としては、@ブロックを水洗いし、30分間浸水。A容器に入れ、霧吹きで表面を濡らす。B5日〜2週間で発芽。のような流れです。尚、しいたけの発芽適温は20℃以下で、説明書に記載のあるお勧め温度は日中が20〜23℃、夜間が18℃以下とのこと。また、日中と夜間の温度を10℃以上つけてやると効果が大きくなるとのこと。先週から気温が一気に低下したせいで、室温がしいたけ栽培に丁度いい環境になっているので、屋内で様子を見ることにします。
っていうか、届いた当日から、芽が沢山出ているのは気のせいだろうか…。ちなみに、今回かかった費用は、キットが1100円で、栽培容器が600円です。元は取れるかなー…?