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トマト水耕栽培(パープル・ロシアン)



12/09/14 ラスト!!

最後の3果が色づいたので、収穫した後、撤去しました。先端から(Uターンの頂点と先端の間の)真ん中程まで葉がカリカリに枯れていました。一方、根は、びっしりと張られていました。

今週(最後)の収穫
@:重さ 92g / 直径 約4.8cm / 高さ 約5.6cm(1段 裂)
A:重さ 71g / 直径 約3.8cm / 高さ 約6.1cm(8段 裂)
B:重さ 59g / 直径 約4.0cm / 高さ 約5.8cm(4段 裂)

さて、総評ですが、何て言ったって、私の管理が悪く、裂果が続いたのが残念でした。尻腐も多くできましたが、途中から発生が抑えられていました(全35果/尻13果/裂22果)。一方、トマトの味はというと、以前育てたブラックプリンスを思い出しました。ただ、記憶が曖昧で恐縮ですけど、ブラックプリンスを超える味かなー?と聞かれると、微妙なラインです。ソースは美味しかったですけどね。

12/09/09 半分枯れた?

先端からあからさまに枯れてきています。まぁ、残りそんなに無いので、それ程気にはしていません。尻腐は全く無くなりました。一方、切開トマトが続いている方が気になります。使う分には問題無いのですが、妻いわく「切開トマトはカビり易い」と。残り3果。来週撤収できそうです。

今週の収穫
@:重さ 70g / 直径 約4.3cm / 高さ 約6.3cm(5段 裂)
A:重さ 80g / 直径 約4.1cm / 高さ 約8.0cm(6段 裂)
B:重さ 73g / 直径 約4.3cm / 高さ 約5.5cm(6段 裂)
C:重さ 144g / 直径 約5.5cm / 高さ 約7.2cm(8段 裂)
D:重さ 104g / 直径 約4.8cm / 高さ 約5.7cm(8段 裂尻)
E:重さ 141g / 直径 約5.4cm / 高さ 約6.5cm(6段 裂)
F:重さ 40g / 直径 約3.6cm / 高さ 約4.2cm(9段 裂尻)
G:重さ 67g / 直径 約3.7cm / 高さ 約6.9cm(7段 裂)


12/09/02 裂果進行中

尻腐の程度はたいしたこと無いですが、裂果がかなり進行しています。中には中の筋子が見えてますよというくらい割れているものも…。裂果の酷いものはソースにして利用するので、使う分には問題ありませんけどね。

前回報告以降の収穫
@:重さ 42g / 直径 約3.8cm / 高さ 約3.7cm(6段 尻裂)
A:重さ 67g / 直径 約4.2cm / 高さ 約5.2cm(7段 尻裂)
B:重さ 145g / 直径 約5.7cm / 高さ 約6.6cm(3段 裂)
C:重さ 93g / 直径 約4.6cm / 高さ 約6.1cm(7段 裂尻)
D:重さ 97g / 直径 約4.5cm / 高さ 約6.1cm(7段 尻裂)
E:重さ 61g / 直径 約4.5cm / 高さ 約3.6cm(7段 尻裂)

12/08/25 収穫無し?

着色待ちトマトは沢山あるものの、着色が進まず。日照不足ということも無いと思いますし、低温になったと言っても夜温は25℃くらいになりましたが、昼間は35℃くらいあるし…、原因はよくわからず(勉強不足)。ちなみに、同時進行しているロッソ・シシリアンも収穫ラッシュだったのに、急に着色しなくなってしまいました。

とりあえず、果実に光が当たるように摘葉しました。また、リン酸濃度が着色に関係するという報告もあったので、日曜のリセット時に水7Lに対しHYPONeX粉(6.5-6-19)を4g、HYPONeX液(0-6-4)を4mL投与することにし、損失を補充する時は水1Lに対しHYPONeX粉(6.5-6-19)を1g、HYPONeX液(0-6-4)を2mLに変更しました。



12/08/19 裂果連発

大きさとしては、良い感じに大きいものが収穫できていますが、裂果・尻腐のダブルパンチを食らっています。まぁ、自分の家で消費するので問題があるというわけではないのですが、如何せん見映えが…。なお、味については問題はありません。

前回報告以降の収穫
@:重さ 179g / 直径 約6.0cm / 高さ 約8.2cm(2段)
A:重さ 163g / 直径 約5.2cm / 高さ 約7.8cm(2段 裂)
B:重さ 168g / 直径 約5.9cm / 高さ 約7.9cm(2段 裂)
C:重さ 133g / 直径 約5.6cm / 高さ 約6.6cm(1段 裂)
D:重さ 61g / 直径 約4.4cm / 高さ 約4.2cm(5段 尻)
E:重さ 81g / 直径 約4.6cm / 高さ 約4.6cm(5段 尻裂)
F:重さ 211g / 直径 約7.6cm / 高さ 約5.1cm(6段 尻)
G:重さ 257g / 直径 約7.1cm / 高さ 約6.7cm(6段 尻裂)



12/08/05 尻腐果連発

四段、五段、六段で尻腐れ果が続出しました。五段花房の尻腐れの状態は軽度(尻腐れになっていないものと混在)ですが、今週収穫したのは、尻腐れが酷いものが揃ってしまいました。尻腐れが酷いと、縦の生長が妨げられてしまうんですよねー。来年以降は、カルシウム肥料とホウ素肥料を散布して、対策を考えたいと思います。

今週の収穫
@:重さ 78g / 直径 約5.2cm / 高さ 約4.7cm(4段 尻)
A:重さ 210g / 直径 約7.6cm / 高さ 約5.5cm(4段 尻)
B:重さ 89g / 直径 約5.7cm / 高さ 約4.1cm(5段 尻)

来週から2泊3日で里帰りする為、容器内の水持ちが心配だったので、適当に摘葉をしてみました。また、毎週日曜に容器内の水をリセットしているのですが、リセット時のみ水7Lに対しHYPONeX(6.5-6-19)を7gから6gに変更しました。



12/07/29 新たに2個追加

今週、新たに2個収穫しました。先々週に異例の気温の低い日が続いたせいで、着色のスピードが遅くなったのでしょうか。しかし、先週頭からまた30℃を超える気候(最高気温は40℃)に戻りました。蒸散が激しいので、2日おきにHYPONeX(6.5-6-19)を1000倍希釈した溶液を2L程(損失分)を与えていますが、その間は2000倍希釈した溶液を2L程与えるようにしています。

今週の収穫
@:重さ 181g / 直径 約5.9cm / 高さ 約7.9cm(2段)
A:重さ 106g / 直径 約4.6cm / 高さ 約7.5cm(1段)



12/07/21 続々収穫中!

今週、新たに3個収穫しました。収穫した物の形も非常に良いです。しかし、今週の20日から何故か、最高気温が20℃程度という異常気象に。トマトの着色等に影響が出てしまうのではないかと心配です。

今週の収穫
@:重さ 142g / 直径 約5.4cm / 高さ 約7.0cm(1段)
A:重さ 105g / 直径 約4.5cm / 高さ 約7.1cm(1段)
B:重さ 106g / 直径 約4.7cm / 高さ 約6.9cm(1段)

今回、パープル・ロシアンを火にかけ、ペーストにしてみたところ、とてもトマトの旨味を生かした良いペーストが出来ました。甘みが少ない分、ソースやスープ等には最適なトマトかと思います。

一方、植物体ですが、U字誘引を行い、草丈が2mになったので、摘芯をしました。あとは先端の花房が肥大してくれれば、上手く垂れ下がってくれると思います。しかし、うどんこ病の症状が出てきているので、ちょっと心配です。




12/07/16 初収穫!!

先週から気温30℃超えが当たり前になったせいか、トマトが一斉に色づき始めました。今回、パープル・ロシアンの色の変化がストップしたもの2個を収穫してみました。

本日の収穫
@:重さ 347g / 直径 約7.5cm / 高さ 約7.0cm(1段)
A:重さ 169g / 直径 約5.8cm / 高さ 約7.0cm(1段)

果実をカットしたところ、強い香りが広がり、果肉、ゼリー質ともにしっかりしていて、バランスが良い。しかも、果皮も薄い。種子も大きくなっていました。(中の様子は2個とも同じでした)一方、肝心の味はというと、生で食べてみたところ、酸味・甘みが少なく、ぼやけた味でした。(生食はダメかなーと感じましたが、トマト嫌いの妻にとっては、ぼやけた味の方が食べやすくて良いとのこと)



12/07/07 尻腐れ果とシュウ酸Ca

二段花房の果実には、緑の表面に白い粒状の斑点が確認出来ます。調べたところ、この白い粒はシュウ酸Caが沈着したものであり、これが確認できた花房は尻腐れ果が発生しにくいんだとか。一方、四段花房は尻腐れ果が発生しました。

振り返ってみると、レッド・ストロベリーで苦土欠乏のような症状が現れた為、先週一週間、2日おきに苦土を含む液肥を葉面散布したのですが、余った液肥をパープル・ロシアンにも散布してました。それが原因なのか、もともとの窒素濃度が高いのか…(確かに高いですけど)。

窒素濃度を下げる為、水換え時の溶液は、水7LにHYPONeX(6.5-6-19)を8gから7gに変更しました。


12/06/24 台風4号の影響

19日に上陸した台風4号の影響で、葉がかなりダメージを受けました(レッドストロベリー程ではないですが)。台風によって捻じり折られた葉を切除し、てある程度整えました。台風4号に警戒するよう注意喚起がメディアでされていたので、その影響を受け、上陸当日に紐等で茎や花房を固定したおかげで、幸いなことに花房は全て無事でした。

現在、草丈は140cmを超え、5段花房までつけています。しかし、支柱の高さを超えたので、これからどうしようか考え中です。トマトの肥大の状況は、まぁ、順調といったところでしょうか。ただ、中段より下は葉が茂っていますが、中段より上は葉数が少ないのが気になるところです(台風により切除した影響もあります)。


12/06/16 順調に肥大中

今のところ、落果することなく着果したものは肥大していっています。毎日見ているせいか、最初に着果したものは早く肥大して、遅れて着果したものは肥大スピードが遅いような…(気のせい?)。そういえば、来週は大型の台風4号が通過するらしいですね。ちょっと心配。

12/06/09 順次着果中!

同時進行しているレッド・ストロベリーに続き、パープル・ロシアンも順調に着果しています。形も卵型で良い感じ。根も水量をコントロールしているので、調子がいい様子。

現在の開花状況
 一段花房:12花中11開花・09着果
 二段花房:04花中04開花・02着果


12/05/31 一段花房開花とトーン付け

一段花房のうち4花が開花したので、トマトトーンでトーン付けをすることにしました。ちなみに、今回は、散布した場所がわかるように食紅で色をつけています。

トマト栽培に関する本を読むと、トーン付けのポイントとしては、柱頭、萼(がく)、離層の3箇所にしっかりトーン付けを行うことだそうです。一応、トマトトーンは100倍希釈したものを使用しています。

写真、何故か茎が黄色っぽく見えますが、茎は深い緑色してますので、ご注意を。


12/05/20 花芽形成&気根?

気温が25℃を超えるようになったせいか、生長が加速しています。脇芽も出てきたので、随時切除し、第一花房もつきました。ただ、茎が細いのが気になるところ。また、数ヶ所に気根を確認しました(変な病気でなければいいですがー)。以前に比べて茎は太りましたが、まだ細い気がします。


12/05/07 根の発育も問題なし

病害問題で一時はどうなるかと思いましたが、なんとか難を乗り越えた様子。ただ、茎が細いのが気になるところです。一方、根の生え具合は、順調のように感じます。ここ数日、相次ぐ突風(近くの茨城でも竜巻が発生)で、心配ごとが続きます。

根が伸びてきたので、容器内の水の量を7Lから6Lに変更したところ、葉露が認められなかったので、水換え時に与える水量は6.5Lに変更しました。


12/04/22 病害ストップ?

剪定直後の写真と比較してみて、大きくなっているのがわかります。病害の症状については、今のところ現れていない様子。ただ、直接的な日照時間が短いので、葉を大きくカットしたのは、ダメージ大ですね。

12/04/17 病害発生!?そして剪定

暖かくなってきたなー…と思っていた矢先、同時進行していたトマト3種全てで、浸潤性の不規則な班が現れ、葉が枯れていく症状(疫病?)が認められました。というか、この時期で病害は痛すぎる…。

とりあえず、症状が認められる葉を剪定し、無残な姿に。薬剤散布を考えましたが、子供達がいるので薬剤の使用を避けることにして、肥料と水の管理のみで改善を試みることにしました。
@溶液濃度を750倍から1000倍に変更。
A容器内の液量を8Lから7Lに変更(水面が鉢底に付かず、根のみが水に浸かるように変更。尚、根が容器外まで伸びていないパープルロシアン、レッドストロベリーは9Lまで溶液を投与した後、鉢底と水面が付かないギリギリの水位まで水を抜くようにした。また、培地内の水も過剰にならないように傾けてある程度の水切りを行うようにした。ちなみに、水換え時に2Lの水で先に培地を洗浄する)。

培地内の水をある程度着ることで、夜の葉露の量が大幅に減少しました。葉を剪定したダメージは大きいですが、無事に生長してくれることを祈ります。




12/04/07 春到来

3/30に育苗箱で育った苗を屋外に出したのですが、先週、暴風警報や台風並みの爆弾低気圧でヒヤヒヤしさせられましたしかし、春の嵐の到来により、ここ数日で一気に気温が安定しています。おかげで、巷では桜も開花し、やっと春らしい気候になってきました。

屋外の環境は、昼温15℃、夜温5℃超といったところでしょうか(但し、夜温3℃を下回ることもあり)。そのせいか、葉に低温障害らしい兆候が見られます。また、日光の直接照射時間は13時半〜16時半までの約3時間で、以前の住まいに比べ日当たりも良いとは言えません(布団を干すには日当たり良好ですが…)。尚、容器内の溶液はHYPONeX(6.5-6-19)を750倍希釈したもの8Lにメネデール60mLを加えています。前回の反省より、容器内の水を可能なら毎週、最低でも2wに一度は入れ替えていきたいと思います。

12/03/17 育苗箱へGO!

発芽が確認できたので、そのまま育苗箱へ入れました。育苗箱に変更した理由としては、@播種用トレーで継続して栽培すると湿度が高く、徒長する為。A屋外の環境が、昼10℃以下・夜5℃以下であり、すぐに屋外に出すと、成長が逆に遅くなってしまうため(事前にロッソシシリアン等で試しました)。写真は赤青LEDのみですが、普段は蛍光光を追加して、12時間程光を当てています。箱内の温度は点灯時20℃、夜温15℃といったところでしょうか。尚、HYPONeX(6.5-6-19)を2000倍希釈した溶液を2投1休(水のみ)で与えています。

12/03/16 水耕栽培容器チェンジ!!

従来使用していた栽培用容器ですが、引越に伴い破棄し、新しく作り変えました(というか、従来の発泡スチロール箱が近くで売って無かったので、一新してみました)。

ベースはRichellのガーデンパネルを使用し、中に発泡スチロール箱、アーチ状支柱をはめこんでいます。また、支柱穴にアクリルパイプを通すことで更に安定させています(ガーデンパネルの説明書には、糸で固定してくださいと無茶なことが書かれてました)。これで、従来の容器とは異なり、耐久力や安定感等、様々な問題を解消しました。






12/03/15 栽培の準備

トマトは二年連続で失敗していますが(コストルート、レッドピア参照)、『定期的な水換え』をしなかったことが原因であることを踏まえ、今年は定期的にしっかり水を交換して実施したいと思います。

今回は、ロケットの水耕栽培(再)で使用した、ジフィートレー(27*27*6 サカタのタネ)とサカタのタネの種蒔きスタートセットのトレーを組み合わせて作った播種用トレーの下に、いつも使用しているヒーターを用い、容器内を約20℃にkeep出来るようにしました。尚、播種時の培地は、STGの次世代培地を使用しています。播種については、9時間種を浸水させたものを培地にセットしました。

栽培で用いた植物
・パープル・ロシアン(エアルーム)
1980年に紹介された、ウクライナのイルマ・ヘンケル氏のオリジナル・ストック品種。長さ約7.5〜10cm、約180gのプラム形。多収穫で冷涼に強い。パープル・ブラック(ブラウン・パープルとも)のトマトの中の最高品種の一つ。1株に7果着ける。傷がなく裂果しないのでマーケットでも好評。生食、ペイスト、サルサ、缶詰でも良い。

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