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茎ブロッコリーの水耕栽培

12/07/28 撤収 ありがとう茎ブロッコリーさん!

収穫した脇芽を食べてみたのですが、繊維が残るものが多く、食べれるのもありましたけど、美味いというわけでもなく…と言った感じでした。

さて、このまま放置しっぱなしも何なので、予定通り茎ブロッコリーを撤去することにしました。今回、収穫できた花蕾のある茎ブロッコリーは16本で、種袋の記載通りの本数。味もそこそこ楽しめました。2月から栽培を始めましたが、もっと早くから始めると、もっと収穫できたかも?

いろいろ調べてみたところ、茎ブロッコリーは春播き、秋播きがあり、冬収穫を狙った方が長期間収穫が続くらしい。やっぱり、寒い時期の方が甘みも増すんでしょうかね。冬収穫は機会を改めて検討したいと思います。

12/07/14 一本収穫&茎も収穫?

新たに一本収穫しましたが、花蕾が発達していません。花蕾のついた茎ブロッコリーは計16本収穫しました。

ところで、花蕾のついていない脇芽ですが、茎ブロッコリーというぐらいだから食べれるんじゃないの?とふと思い、どうせ花蕾がつかないのなら…と脇芽8本収穫してみました。



12/07/14 一本だけ収穫?

一本だけ収穫しました。目標15本達成です!が、今回、収穫したものは、花蕾が小さくてなんか細い感じです。他の側芽を見をみたところ、細くてかつ花蕾がついていない様子(側芽6本中1本だけ花蕾がついていましたがかなり小さい)。

なんでかなー?と思って種袋を見たところ、春収穫の時期は温暖地・暖地で4月下旬〜6月中旬となっていました。つまり、もう収穫シーズンは終わりってことですね。

茎ブロッコリーでハダニが発生していることもあり(一時コーヒーで被害拡大を防げましたが、大雨で洗い流されて再発してしまった様子)、7月第4週まで様子を見て、第5週に撤去したいと思います。

12/07/08 葉に変な症状が…

7/5に3本、本日に2本、それぞれ20cm代のものを収穫し、累計14本となりました。新しい脇芽も7本伸びてきているので、一週間程すれば収穫できそうです。目標15本は、あっさり達成ですね。

一方、擦れたように色が抜けていっている葉が増えてきました。よくよく調べてみると、ハダニ&小さな虫(ハモグリバエの幼虫の小さいやつ)がいらっしゃいました。色が抜けたような跡は虫の食害のようです(通りで拡大しているわけだ)。ハダニはトマト等に移る可能性も高いので、適当に濃度高めに作ったコーヒーを茎ブロッコリーのみスプレーすることにしました。コーヒー散布すると黒くなって嫌なんですけどね…。被害が拡大する前に、さっさと収穫したい…。


12/07/01 またまた収穫

本日、また2本収穫しました。これで、累計9本です。種袋には、15本程収穫できるという記載があるので、一先ずは15本を目標にしています。ちなみに、今回も20cmで収穫しています。やはり、茎が長いほうが甘みがあって良いですね。



12/06/24 収穫&実食

本日、3本収穫しました。これで、累計7本収穫です。しかも、本日収穫した分は、(収穫を忘れて放置してしまったこともあって…)20cmで太く、かつ脇芽を2つずつ残して収穫しました。脇芽の長さで収穫するより花蕾の状態で収穫した方が良さそうですね。

さて、肝心の味ですが、各ブログ等では「甘い!!」と書かれていましたが、早期に収穫したものは想像通りの味(ブロッコリーの味や風味を濃くした感じ)かなー…といったところ。しかし、本日収穫した茎を長くしたものについては、茎に甘みが確かにありました。茎を太らせて開花寸前(縁の花の色が少し黄色になりかけた頃?)に茎を長めに収穫するのが丁度良いのかな…と思いました。


12/05/17 続々と収穫

本日、また2本収穫しました。花蕾を収穫するタイミングですが、脇芽を増やすようにすれば大量収穫が望めるのでしょうが、花が咲く前に収穫しないといけないので、なかなか難しいですね。一応、花蕾の大きさ、脇芽の付け根と葉の位置を見ながら収穫するようにしています(脇芽の付け根から葉までが短いと、新たな脇芽を残す感じ?)。

12/06/15 初収穫!

花蕾をつけた脇芽が2本、15cmを超えたので早速収穫することにしました。なかなか良い感じの収穫です。

一方、ポッキリ折れた葉ですが、何も無かったかのように、枯れずに葉を開いています。超適当な応急処置ですが、結果オーライです。


12/06/09 トラブル発生?

仕事中に妻から電話があり、強風で干していた布団が飛んで、茎ブロッコリーに当たって、茎ブロッコリーが転倒してしまったとのこと。幸いなことに、中層部の葉一枚がポッキリ折れてしまっただけで、あとは何ともありませんでした。というわけで、すぐ、妻に紙テープで折れ目をくっつけてもらい、何とも無かったかのような状態に(かなり適当です)。

一方、脇芽は順調に伸びています。いろんな方のブログを確認すると、10cm程で収穫されていますが、種袋には15〜20cmで収穫と記載されています。というわけで、15cmになったら収穫しようと思います。


12/06/04 花蕾切除

予定よりも若干花蕾が大可くなってしまいましたが、花蕾が500円玉程の大きさになったので、早速切除しました。

葉の茂り具合、茎の太さも丁度良い感じでしょうか。あとは、脇芽が生長するのを待つだけです。


12/05/30 花蕾発見!

とうとう花蕾をつけました。どのタイミングで花蕾を切除すればいいのかなーと思い調べてみると、「500円玉大になれば」とか「10円玉大になれば」とか書かれてますが(サイトによっては、早ければ早い方がいいという記載も…)、要は2〜3cm大で切除すればいいんだなと解釈しました。ちょっと様子を見つつ、花蕾を切除したいと思います。

12/05/20 蒸散量up

葉も順調に展開しており、茎もだいぶ肥ってきました。茎の太さは、上にいくほど太くなるような感じで、紫カリフラワーを育てた時と同じ様子です(今回の方が根元も太く育っています)。

水を与える量と肥料濃度は依然変わりませんが、蒸散力がアップしたせいか、一週間で約2L程の容器内の水が無くなっています。まぁ、元気でなにより。


12/05/13 支柱を設置

本来ならば盛土をして安定性を高めるところでしょうが、盛土ができないので、支柱で固定することにしました。順調に葉も展開し、だいぶ大きくなっています。

12/05/01 順調のように見える

同時進行しているトマトは、病害でいろいろ工夫していますが、茎ブロッコリーは特に無く、水の量や肥料の濃度等変えていません。ちなみに、溶液量は3Lで、肥料はHYPONeX(6.5-6-19)を4g投入しています。尚、溶液量3Lは鉢底が浸かってしまう量ですが、特に今のところ問題は無い様子。根も順調に生えてますしね。


12/04/07 春到来

先週は、暴風やら台風並みの爆弾低気圧で、荒れた天気となりましたが、嵐が過ぎるとだいぶ気候が安定し、巷では桜の開花も進んでいます。というわけで、ビニールを外しました。尚、日照時間は、13時から15時までの2時間。日当たり悪いなー…。

12/03/10 ビニール張りました

播種前には暖かい日が続いていましたが、結局また寒くなり、ここ最近ずっと夜は2、3℃、昼は5℃ぐらいの日が続いています。どうやら、今年の冬は長く、桜の開花予報ですら4月以降らしいです。というわけで、日中温度だけでも上げようとビニールを張りました。これで少しでも成長してくれれば良いんですけどねー…。



12/02/29 発芽したので屋外へ

播種後、3日目にして発芽を確認しました。播種トレーの中は、湿度が高く、放置すると徒長してしまう為、発芽の確認が出来次第、栽培容器にセットして屋外へ出しました。



12/02/28 栽培の準備

最近、とても暖かい日が続いていたので、そろそろ何かやろっんなー…と思いつつ、種袋を漁っていたところ、3年前に購入した茎ブッコリーの種を発見しました。

栽培で用いた植物
・スティックセニョール(サカタのタネ)
アスパラガスに似た甘みのある花茎のスティックブロッコリーで、次々と伸びる側花蕾を収穫する。発芽適温は20〜25℃、生育適温は15〜20℃であり、播種時期は2〜3月。植え付け後55日程で収穫期がはじまり、頂花蕾は500円玉大で収穫(早めに収穫するのがポイント)し、しばらくして伸びる側花蕾は長さ15〜20cmで収穫する。

準備
種子を12時間浸水し、STGの培地に種をセットし、トマトで使用中の恒温トレー(20℃keep)にセットしました。

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