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ミニキャベツの水耕栽培



15/11/29 いざ収穫!

害虫との戦いはまだ続いていますが、昼温も20℃を下回るようになったせいか、だいぶ幼虫の数は減りました。そして、そこそこ良い感じの大きさになったので、収穫することにしました。

ミニキャベツの名前の通り、市販のキャベツより一回り小さいサイズです。しかし、重みはしっかりあり、それぞれ617gと567gで、予定通りの重量でした。

早生型で、栽培期間も3ヵ月と短く、しっかり予定通りの物が収穫できたので良かったです。が、害虫との戦いは大変でした。ベランダ栽培だったら、また被害は異なっていたでしょうが、新しい環境(庭)での栽培は課題が多々あるようです。


15/11/15 だいぶ大きくなりました

ウマオイですかね。。招かざる客が多すぎて困ります。ヨトウムシによる被害が大きかったものの、なんとか無事に結球しました(と言っても、ヨトウムシにゆられた株は表面がボロボロに)。

10月下旬から雨が多くなり、夜は冷え込むようになりました。そろそろ収穫の時期だと思いますが、まだ大きくなるかどうか様子を見つつ、収穫したいと思います(害虫との戦いをさっさと終えたい)。




15/10/20 結球してきたけど。。

少しずつ結球してきました。が、一方のキャベツが穴だらけになっていたので、穴を覗いてチェックしたところ、大きなヨトウムシの幼虫が。。

相変わらず、害虫との抗争が続いています。アオムシというより、コナガの幼虫が多い気がします。毎週日曜日に手で駆除&散水して糞を洗い落としています。また、2週間に1回の頻度で容器内の水を入れ替えています。


15/10/17 蝶や我の総攻撃

昼温25℃、夜温15℃で、晴れの日も続き、良い気候です。一方、虫害が激化しています。葉の裏に植え付けられる卵、そして羽化した幼虫、糞、そして食痕。

薬剤散布は控えたいので、テデトール(手で取る)で駆除し、水を散布し糞を洗い流しています。


15/10/13 復活したのもつかの間…

しっかり水を与えて復活しました。容器内は大塚ハウス準A処方2000倍を20L投入しています。

新居では1階での栽培になったせいか、葉に虫が…。


15/10/02 静岡へお引っ越し!

手っ取り早く静岡の新居を探し、仕事をしつつ、真夜中にミニキャベツやらの引越を行いました。容器内の水を最小限に抑えて4時間近くかけての移動だったため、ぐでんぐでんになっています。


15/09/12 良い感じ

定植後2週間で良い感じに育っています。虫害、病害もありません。なお、容器の水は2週間に1回の頻度で入換ます。本葉も展開したことですし、今回からは大塚ハウス準A処方2000倍に切り替えました。

先々週に勤め先から静岡への転勤を告げられたので、千葉から静岡へ急遽引越することになりました。キャベツの引越スケジュールも考えなくては。

15/08/30 水耕栽培装置へ移植

2週間で良い感じに双葉が展開してくれました。5粒中、4粒で発芽を確認。双葉が展開した2株を早速、ロックウール大へ定植し、水耕栽培装置にセットしました。尚、鉢縁とロックウールの表面の高さに大きな差が生じないように、今回は鉢底の四隅にロックウールを置き、株元の高さを調整しています。セット後は大塚ハウス準A処方4000倍を20L投与(鉢底よりも水位が少し高めになる程度)。






15/08/16 栽培の準備

白菜、青梗菜等々、葉物野菜に挑戦してきましたが、思い返せば、キャベツに挑戦していませんでした。そんな中、タキイ種苗から定期的に送られてくるカタログでミニキャベツ「このみ姫」を発見し、早速注文しました。

栽培で用いた植物
・キャベツ(このみ姫)(タキイ種苗)
球重600〜800g程度のミニサイズの丸玉キャベツ。適期栽培では定植後40日程度で収穫できる極早生種。玉は鮮緑色で葉質はやわらかく、甘くておいしい。

準備
種を6時間水に浸けた後、ロックウール1個につきに1粒ずつ播きました。今回、葉の展開を考慮して、2株あれば良いかなーと考えてます。発根が確認できたら、屋外でフォロー。やるとしたら、朝に水を継ぎ足す程度です。双葉が開いたらHYPONeX 6-10-5を2000倍希釈を30mLを1度だけ与えて、すぐ装置に移植する予定です。

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