15/03/30 最後の最後そして撤収
室温は20〜23℃。屋外では桜が開花のシーズンを迎えています。そんな中、最後の力を振り絞って、えのきが生えました。総重量1gにも満たず。君はもうよく頑張ったよ。
キットでは表面に赤玉土を敷くように記載されていますが、今回のように水苔を使用することで収穫時の手間はだいぶ省けたと思います。今回の栽培で収穫した総重量は692g。楽しめたからいっかなー。さて、撤収しますか。
室温は20〜23℃。屋外では桜が開花のシーズンを迎えています。そんな中、最後の力を振り絞って、えのきが生えました。総重量1gにも満たず。君はもうよく頑張ったよ。
キットでは表面に赤玉土を敷くように記載されていますが、今回のように水苔を使用することで収穫時の手間はだいぶ省けたと思います。今回の栽培で収穫した総重量は692g。楽しめたからいっかなー。さて、撤収しますか。
室温は19〜21℃。かなり頑張って生えてくれたのですが、かなり限界のご様子。今回の収穫重量は6gでした。
菌床の表面にカビが現れ始めましたし、収穫はもう厳しそうですね。3月いっぱいまで様子をみて、撤収といったところでしょうか。
収穫、しました。今回の収穫重量は22g。
そろそろ、終わりかな?
屋外は雪が降ったりと、今シーズン一番の冷え込みが続いています。室温は変わらず19℃前後。今回、6回目の収穫に至ることが出来ました。今回の収穫重量は90g。前回・前々回と収穫量が減少していましたが、今回は少し増えました。
前回の収穫よりすこし日が開いてしまいましたが、なんとか収穫に至りました。今回の収穫重量は65g。
菌床内の養分の問題か、前回の収穫以来、収穫重量が低下していっています。
年末年始、3泊4日で帰郷してきたわけですが、出発前は生えてませんでしたが、帰宅したらエノキがお出迎えしてくれました。しかしながら、背丈が低い割に傘が開いている状態。
帰郷中の室温は10℃前後で、帰宅直後(1/2)の背丈は4cm。帰宅直後にストーブを焚き、室温を19℃前後に上げたところ、翌々日(1/4)には背丈は12cmまで伸びました。傘が開ききっていますが、今回の収穫は75g。
今回も発芽を確認してから約1週間程で2回目の収穫にありつけました。傘が開いて伸長せずにこのまま収穫になるかと思いきや、20日に明け方近くまで仕事をして、19℃前後を維持したせいなのか、一日でぐーんと背丈が伸びました。勿論、傘が開ききっちゃってますが。
今回の収穫は151g!
3回連続で良い感じに収穫が続いています。
2日間、夜に全くストーブを焚かずに過ごしたところ、背が低いまま傘が開いてしまいました。温度が低いと伸長しづらいのでしょうか。
ちなみに、市販されているエノキの生産について調べたところ、3〜5℃の環境で茎の成長をおさえて生育を整える「抑制」という工程があるそうです。
前回の収穫から1週間で、また沢山発芽を確認しました。室温については、前回と変わらず。夜、私がいるとストーブを焚いているので19℃です。昼間の室温は10〜14℃。相変わらず、朝と夜に霧吹きで軽く噴霧しています。
発芽を確認してから約1週間程で2回目の収穫にありつけました。前回の収穫から約20日目です。今回の収穫は161g!前回に劣らず大量です。
収穫後は前回同様、表面のキノコを取り除き、水に30分浸水させ、水蘚を再配置。次回の収穫が楽しみです。
前回の収穫から早十日が経ちました。今回も沢山の発芽を確認しました。
ちなみに、屋外の気温は夜温5℃未満、昼温10℃前後といったところです。室内も私がいる時は19℃になっていますが、私がいない時はもっと気温は低いはず。
前回の収穫の際、まだ生長しそうなキノコを収穫せずに放置してみたところ、収穫の際にダメージを負ったのか、ヨレヨレになってしまったので、根元ら切除することにしました。これで、初期の状態に戻りました。
大きいもので傘が開いたので、早速収穫することに。
今回収穫した量は122gで、13cm×13cm×6cmのタッパーで一杯分になりました。水苔は綺麗に取れています。
収穫後は改めて表面を浸水させて後、霧吹きでシュッシュッ。まだ生長しそうなものはそのまま残しておきました。(添付の説明書によると、浸水までせず霧吹きだけで良さそうですが、念の為に)。
順調に伸長しています。添付の解説書の写真や市販のものより太く、傘も大きくなっています。
問題は収穫のタイミング。「傘が開き始めたら収穫」ということで、そろそろかな。
屋外の昼温が15℃、夜温が10℃未満になっています。やっと発芽に最適な環境になった模様。
夜に仕事をする際は、ストーブを焚いているので、室温は20℃前後というところでしょうか。朝方まで仕事をすることが続いてますが、エノキタケの為にも早寝しなければ。
室内の夜温が20℃未満になる日が数日あったせいか、広範囲で小さいキノコのようなものが顔を出していました。
一応、毎日、朝と夜に霧吹きで水をかけ、袋内(菌床)に水溜りが出来たら捨てるようにしています。
ドクターモリでおなじみの森産業株式会社のきのこ栽培キット(農園シリーズ)を用いて毎年恒例の菌活に励むことにしました。今年は、えのきだけと、新商品のきくらげに挑戦することにしました。
栽培の準備としては、従来のなめこ、ぶなしめじ栽培と同様に(栽培適温等は若干異なりますが)、浸水後、表面に覆土し、湿度100〜75%、温度10〜18℃の環境下で放置するとのこと。また、発芽適温は15℃以下である為、夜間の気温が15℃以下になるところを探さなければいけないとのこと。
説明書では赤玉土が推奨されていますが、赤玉土は採取時に手間がかかるので、今回も水苔を使用しています。現在の室温が20℃なので、発芽までにはもう少し時間がかかりそう。まぁ、気温が下がるまでの辛抱です。
さてさて今回も、レッツ 菌活!