Home栽培・観察記録きのこ栽培キット(きくらげ編)

きのこ栽培キット(きくらげ編)

15/08/03 最後の収穫。そして撤収

7月20日の梅雨明け頃から昼間の室温が30℃を超えるようになり、キクラゲの発生もかなり衰えました。本日の収穫は25g。形、大きさいずれもかなり厳しい状態。。というわけで、撤去することにしました。

今回、通しの収穫重量を調べてみたところ、計953gも収穫していました。約1kgだなんて、キノコの栽培において、今までにない収穫量です。発生適温が人の住居環境に適していることより、非常に育てやすく感じました。また、他のキノコに比べ、断然収穫が楽!!そういう点でも、非情にやりやすかったです。きくらげ栽培は、かなりおススメですね。そして、頑張ってくれたキクラゲに感謝!

15/07/11 11回目と12回目

6/30に17g(1個)収穫、7/11に29g(3個)収穫しました。2週間あたりの収穫重量を考えると、更にガクッと下がっています。

ちなみに、最近の室温は28度。発生適温をオーバーするようになったので、そろそろお終いでしょうか。

15/06/15 おめでとう 収穫10回目!!

とうとう収穫10回目です。今回は67gの収穫です。前回の収穫量からガクッと下がりましたが、10回目の収穫に至ったことがすごい!

お陰さまで、今年はキクラゲには困りません。

15/05/30 復活!!とうとう9度目

室温は25℃。発芽するには最適な温度を維持できているせいか、前回の収穫から2週間で新たな収穫にありつくことができました。しかも、今回は133gの収穫です。前回、前々回で、収穫量が一時的に落ち込みましたが、まだまだいけそうな予感がします。


15/05/14 8度目の収穫!!

収穫8回目で、65g収穫。今回の発生は、下位に集中していました。しかも異様な形のものが。。前回から約1ヵ月ということで収穫に至りました(どういうタイミングが良いかわかりませんが)。

屋外の昼温25℃が超えるようになりましたが、室温は25℃一定です。

15/04/14 7度目の収穫!!

とうとう収穫7度目です。今回は、64g収穫しました。いつもよりも、収穫重量がガクッと落ちた感じ。しかし、今まで生えてこなかった、窓際側の切り込みからやっと生えるようになりました。まだまだいけそう??

15/03/25 6度目の収穫!!

近くの桜並木は桜色に染まってきたので、そろそろ開花間近です。そんな中、容器内の温度は25℃で一定。キクラゲの発生は順調です。発生部位は前回と変化無し。今回は127g収穫できました。順調ですね。

15/03/14 収穫後の切断面の様子

そういえば、収穫した後の切断面の様子についてアップしていなかったので、資料としてあげてみました。収穫後の切断面は、白いカビみたいなものが広がり、そこから当たらなキクラゲが現れます。まさに再生です。


15/03/01 5度目の収穫

屋外の昼間の気温が10℃を超えるようになり、少しずつ春の兆しを感じる時期になりました。容器内の温度は25℃で変化無し。一方、今回の収穫は総重量176g。今回はそれぞれがイイ感じに成長してくれました。

部屋側の切り込みは良い具合に育っていますが、背面(窓側)の成長は常によろしくない様子。朝日が当たるから?窓側が寒いから?それとも、たまたま?


15/02/07 4度目の収穫

容器内の温度は25℃で一定。屋外は、雪が降ったり等、今シーズン一番の冷え込みが続いています。パネルヒーターのお陰で、4度目の収穫を迎えることができました。しかも、今回のオバケキクラゲの重量は1個で79g。そして、その他の収穫したものと合わせると、総重量117gにもなりました。

一方、再切り込みの効果は全く得られず。


15/01/18 再度刺激を

キクラゲが発生する部位が固定してしまっているので、縦に切り込みを入れた6箇所のうち3箇所を改めてカッターナイフで切り込みを入れました(前回の切り込みを入れた部位をなぞっただけですが)。改めて刺激を与えてキクラゲの発生を促せたら成功です。なお、切り込みを入れた部位はシールを貼ってわかるようにしています。

15/01/17 今年初の収穫

帰郷を終え、特に問題無くキクラゲの栽培を継続することが出来ています。ヒーターの温度も変更無し。そして、前回の収穫箇所から新たにキクラゲが生えました。ちなみに、今回の収穫は3個で54gでした。


14/12/29 帰郷前の収穫

明日から帰郷のため、4日間不在になるため、現在生えているものを収穫することにしました。

パネルヒーターを敷いているせいもあり、菌床の中部〜下部で発生しています。ちなみに今回の収穫は、47g。

エイリアンのようなものはまだまだ大きくなるとは思いますが、かなり時間を要していたこともあり、この際、切除することにしました。




14/12/14 カビが!?

収穫したオバケキクラゲはさっと水洗いして酢味噌に和えて食べました。肉厚でとても美味しかったです。また、切除したところからもまた生えてきています。その他の切り込みからもキクラゲが生えてきているので、ヒーターの温度を変更したのは正解だったみたいです。現在、容器内は昼夜問わず25℃で安定しています。

しかし、異常に容器内の湿度が高いせいか、切り込みの一部で青カビが発生してしまいました。


14/12/06 オバケキクラゲ収穫!

ヒーターの温度変更が功を奏して、キクラゲがみるみる大きくなっていきました。収穫のタイミングがわからなかったので、放置してみたところオバケキクラゲに進化(添付の説明書には、「傘が開いたら更に大きくなるので、きのこが垂れさがり始める前に収穫」と記載されていました)。

今回収穫したオバケキクラゲは、幅11cm、重量32gと、まさに手のひらサイズです。



14/12/02 大きくなってきた?

PTCパネルヒーターを35℃に設定し、容器内の温度を25℃前後にしたところ、キクラゲが大きくなってきました。ちなみに、容器外の室内の温度は15〜20℃です。

14/11/24 とれたっ!!

霧吹きでの噴霧をやめて、水道での流水に切り替えましたが、流水の勢いが強すぎて、ポロッとキクラゲが取れてしまいました。流水の際は優しく水をかけるようにしなければ。尚、今まで朝と夜の2回の噴霧(もしくは流水)を行っていましたが、最近は朝のみの流水に切り替えています。

ちなみに、取れたキクラゲを生で食べてみると、グミよりもコリコリした食感で美味でした。


14/11/16 微妙に生長

切り込みからポツポツと発芽しているようですが、急激に大きくなることも無く、徐々に大きくなっています。夜温は10℃前後になる日も出てきましたが、容器内の温度は昼も夜も20〜25℃でコントロールできています。




14/11/09 なんか出てきた?

11/6にイボのようなものを発見し、9日で5mm程に大きさに。もっと大きくなるのかな?

まだ全体的に発芽の兆しがみられません。ここ最近、室外気温15℃未満・室内20℃未満になることがあったので、ヒーターの温度を一日だけ35℃に設定したところ、容器内の温度は28℃まで上昇してしまいました(もっと上がってるかもしれません)。現在はヒーターを元の温度に戻し、容器内の温度を20〜25℃になるようにしています。

14/10/31 ヒーター設置

最近、急激に寒くなり、朝は15℃を切る日もあります。室内は20℃をキープしていますが、窓際で心配だったので、ヒーター(ビバリア マルチパネルヒーター 14W)を設置しました。温度設定可変式のPTCパネルで25℃に設定25〜30℃に設定しました。底の水が温められてるので容器内の温度は20〜25℃になると推察。



14/10/23 栽培の準備

ドクターモリでおなじみの森産業株式会社のきのこ栽培キット(農園シリーズ)を用いて毎年恒例の菌活に励むことにしました。今年は、えのきだけと、新商品のきくらげに挑戦することにしました。

きくらげ栽培の手順は他の物と全く異なり 、@袋をあけずにブロック上部を2〜3cmあけた側面にカッターナイフが切り込みを入れる。(7cm間隔の6箇所に縦に一直線の切り込みを入れました)A朝と夕にブロックに水をかける。という流れです。説明書では2週間程で発芽するようです。

尚、きくらげの管理は15〜30℃で発生適温は20〜25℃、低温期(10月〜4月)の栽培は15℃以上の温度のとれる場所で栽培する必要があるとのこと。また、きくらげは酸欠を起こしやすい菌なので酸素不足には要注意。湿度は袋のままなので60〜90%の広範囲での生育が可能らしいです。

さてさて今回も、レッツ 菌活!


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