Home栽培・観察記録人工光でミントの水耕栽培(キット)

人工光でミントの水耕栽培(キット)

14/07/13 とうとう撤収

LEDの故障以来、やはりミントはヒョロヒョロの状態。LEDの故障と言っても、だいぶ明るいのですが、光の量がまだまだ足りない様子。

さて、徒長しているもののまだ元気なのですが、同時進行のバジルが萎れて撤去することになったので、ミントも同様に撤去することにしました。LED壊れる前に結構収穫できたので、成功としましょう。

14/06/22 徒長しすぎ

LEDライトの故障の影響をもろに受けています。葉色が抜け、徒長している状態。また、以前のようなミントの香りも感じられません。気になって、ミントの葉を食べてみたところ、香りがほとんどせず。残念、だめですね。

一方、根の方は、ミントを育てて気になったのですが、ミントの根ってアオコが付かないんです。アオコに対して影響のある物質が作られているのでしょうか。


14/06/18 まさかの故障!?

栽培棚のLEDライトの光が弱くなっていました。ライトの状況を確認したところ、青と橙が消えていました。購入して、1年4ヵ月で故障だなんて(購入額約25000円)。いろんな意味で痛い。

14/06/13 ミント収穫

かなり茂ったので、収穫することにしました。今回の収穫量は24.7g。説明書では30日で収穫可能という記載がありましたが、妥当だと感じます。

収穫したものは、ジップロックに入れて、冷凍庫へ。




14/05/29 生長中&アオコ発生

すくすく生育しており、いい感じなのですが、収穫のタイミングを諮っているところです。ミントの香りも強く、葉の大きさ、厚みともに良い状態だと思います。

一方、容器内ではアオコが発生してしていました。週末の水の入換の時に鉢と容器を水で洗浄しています。想定の範囲内なので、あまり気にはしていません。

14/05/29 すくすく生長中

拡散するように広がっていっています。また、葉はすごく柔らかく、甘いミントの香りが良い感じ。

一応、容器内の水の減少分は随時、大塚ハウスA処方の2000倍希釈液を補充しています。また、週末に容器内の水を一旦水道水に入換え、flashした後、2000倍希釈液に入れ替えています。

14/05/18 間引き

順調に大きくなり、本葉がでました。というわけで、均等に散らばるように、早速間引き。

間引き後は容器内の水を大塚ハウスA処方の2000倍希釈に切り替えました。


14/05/12 発芽

5〜10日で発芽しました。間引きしないといけないのですが、タイミングをみて間引きしようと思います。

発芽後は容器内の水を大塚ハウスA処方の4000倍希釈に切り替えました。



14/05/03 栽培の準備

最近、水耕ブームのせいか、水耕キットをよく見かけるようになりました。というわけで、市販されている水耕栽培キットを使用して、栽培に挑戦することにしました。今回は、バジルとミントを選択。バジルはパスタに入れたり、バジルソースを作ってみたいと思ったため、ミントはモヒートを家で飲みたかったため、といういずれも単純な理由です。

・種まき バジル(株式会社プロトリーフ)
キットの内容は、栽培カップ、種、ココヤシの土ブロックの3点セット。説明書を見ると、ミントの発芽日数は10〜15日、発芽適温20〜25℃、収穫まで約30日とありました。

気温も適温で、光条件も抜群。また、過去に土ブロック等を使用して、ことごとくカビが発生したので、今回は土ブロックを使用せず、STG培地を使用しました(土ブロック&液肥でカビが発生しそう)。尚、播種は添付の種を浸水させずにそのままSTG培地に直播しました。播種後は恒例の育苗棚(光源:VEFA90WP/全光束:3600lm 明/暗:12h/12h)へ。容器内は水道水のみを入れています。どうなるか楽しみです。


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