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ベランダでタモギタケの栽培

15/07/31 2年目は変化なし⇒撤収

“2年目も収穫できるのか?”という質問ですが、1年目と全く同じように2年目も挑戦してみましたが、生えることはありませんでした。

上手く手入れすれば2年目も収穫出来るのかもしれませんが、難しいッ!ということで。さてさて、撤収。

14/10/13 いざ休眠

収穫が完了したので、改めて寝かせることにしました(2年目も収穫できるか質問を多く頂いたので)。乾燥を防ぐため、週1で水をあげて、また来年まで様子見です。

14/10/06 今年最後の収穫

ごく少量ですが、久しぶりに収穫しました。気温は秋雨のせいか昼間の気温が25℃を下回る日も現れてきました。タモギタケを初めて早一年。これで今シーズンの収穫は完了です。

とても美味かつ高収穫で大満足ですが、ホダ木3本中、土の盛り方が薄かった1本(気中菌糸が現れた箇所)でキノコの発生がほぼ皆無だったので、ホダ木での栽培のポイントは、しっかりと表面が隠れるように土に埋めることと改めて感じました。

14/09/11 久しぶりの収穫

キノコが顔を出さなくなっても毎日水やりはしています。お盆も明け、夏の暑さも終わり、30〜25℃で落ち着いています。そんな中、気候が良くなってきたせいか、またタモギタケが顔を出してくれました。猛暑も終わり、干からびること無く無事収穫。


14/07/26 猛暑に勝てず

梅雨が明けたと同時に、タモギダケが顔を出しましたが、やはり35℃を超える猛暑には耐えられず、すぐに干しタモギタケになってしまいました。梅雨が明けると、キノコ栽培は厳しいみたいです。猛暑と熱帯夜により、容器内の土さえも干上がってしまう状態に。


14/07/05 沢山収穫!

前回の反省より、今回はタイミングを間違えず、大量収穫できました。今回は大皿に溢れる程の量です!



14/07/03 またまた発生?!

前回の収穫以来、引き続き根気よく毎朝水を2L与えています。その甲斐あってか、またまたタモギタケが顔を出してくれました(撤収しなくて良かった!)。

縦一列に並んでいて、前回同様の大量収穫の予感?

14/06/06 収穫2個目〜デカッ

2個目は昨日の収穫分より、更に少し傘の開いた状態で収穫。デカイです。昨日収穫したものもデカイですが、もう一日置いて少し傘が開いた状態になれば、とんでもなくデカイものが収穫できていたようです。2個目の収穫でタイミング的に良さそうですね。


14/06/05 初収穫!!!

あっという間に顔を出し、あっという間に生長しています。というか、ネットの写真でしか見たことが無いキノコなので、どのようなタイミングで収穫して良いかわからず(説明書には「傘が8部開きくらいの時に株ごと付け根から収穫します」と書かれてましたけど、ますますわからんッ!)。

以前栽培したヒラタケ(しめじ)のように収穫の時期を逃してシナシナになられても困るので、ほど良い大きさで収穫することにしました。

早速試食。黄色が鮮やかなバター炒めを頂きました。旨味が濃くて美味。一方、茹でると黄色が淡灰色になってしまいました。けど、出汁はしっかり出てて美味。


14/06/04 急展開!?

まだ梅雨前なのに日中30℃を超える日が一週間続きましたが、久しぶりに朝が寒いな〜と思いながらタモギダケを見たところ、タモギダケが生えていました。昨日まで全くそんな気配が無かったのに。ちなみに、今日から梅雨入りしました。


14/05/17 乾燥させてしまったッ!!!

トンネルにしてから、月〜木曜日まで毎日水を与えていましたが、2日おきでも良いのかなと思い、一日すっぽかしたところ、表面の水苔がカピカピに乾燥していました。乾燥が長く続くと菌が死滅する場合があるということで、かなり心配。今後は毎日、毎朝水を2L与えるようにします。

また、昼に確認したところ、わずかな隙間から一部分だけ、直射日光が入り込んでいることに気付きました。手の打ちようがないため、このまま経過観察で様子を見たいと思います。

14/05/11 モードチェンジ

5月中旬になったので、添付のマニュアルに準じて、敷いていた遮光シートでトンネルを作りました。今後は乾燥に注意して、毎日水を与えるようにします。

14/04/14 ミズゴケを敷きました

乾燥を防ぐ(雑草が生えるのを防ぐ)黒いシートの面と、気中菌糸がペッたりとくっついてしまうので、ミズゴケを表面に播くことにしました。これで乾燥対策も出来て一石二鳥です(もっと早くやっておけば良かった)。ミズゴケの上に、従来通り、黒いシートを被せて放置。


14/04/06 変化は特になし

毎週水をかけています。気中菌糸が更に一回り大きくなった感じのみで、特に変化は無し。先週、やっと近所の桜が満開になったので、そろそろ変化が現れるかな?5月中旬に発生の準備に取りかかるので、それまで乾燥させないように気をつけねば。

14/02/02 気中菌糸、拡大中

ルーチンで毎週or2週に1回の頻度で水をあげています。それ以外は何もしていません。悪臭も全く無し。

13/11/03 白いモフモフ

水を与える為、シートをとったところ、白いモフモフがところどころに現れていました。カビって失敗したかなーと思いましたが、悪臭が無いため、カビじゃないなと判断しました。調べたところ、この白いモフモフは気中菌糸というものらしいですね。なので、やはり問題無し。ちなみに、週1で、水を4L土の表面からかけて、放置してます。








13/10/27 栽培の準備

ホクトの菌活のCMを見て、“ 僕も菌活をしなければ! ”とつい思ってしまったので(嘘)、早速、タモギダケに挑戦することにしました。毎年、キットで栽培していますが、今回はプランターでの栽培です。収穫もすぐに出来るわけでも無く、半年程時間がかかる予定。

栽培で用いた植物
・タモギタケ(タキイ種苗)
ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコ。鮮やかな黄色の傘が特徴。ニレの倒木などにはえる。日本では北海道では一般的な食用キノコとして知名度があるが、本州以南では馴染みが薄い。タモギタケのエキス剤は血糖低下効果から研究されており、高血糖のラットで血糖値を減少させている。脂肪減少薬品の原料としても研究されており、タモギタケと関連するヒラタケ類はコレステロール低下物質のロバスタチンを含むことが判明している。そのほかにも血圧上昇抑制作用や抗腫瘍作用などがあるとされる。

中型の発砲スチロール(342×272×222)の底の2箇所に穴をあけ、鉢底ネット&鉢底石で水が流れるようにし、鉢底石の上に水苔を敷き、タモギダケのホダ木3本(10/20に到着)をセット。そして、赤玉土を6L投入し、余ったスペースには、ホダ木が隠れる程度までココビート投入。水の濁りが無くなるまで水を流し、その後、遮光シートをかけました。

添付されていたマニュアルになると、5月下旬頃からタモギタケが発生するそうです(遠い)。それまで気長に乾燥対策です。


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