14/01/13 大収穫!!
袋がパンパンになったので、収穫することにしました。12月から最高気温を10℃を下回っていましたが、そんな中でもすくすく育っていました。
袋をとってみると、大きくなりすぎて、鉢がキツキツの状態。病害・虫害も無く、とても綺麗なのですが、大きすぎてどうしよう。。。
前回の壬生菜やプンタレッラの反省より、大きく改善できました。また、水換えも月1、水補充も週1だけと、ほぼ放任状態です。そんな中で、こんなに大量に収穫できたのは、大成功だと思います(今夜から水菜地獄が始まる)。
袋がパンパンになったので、収穫することにしました。12月から最高気温を10℃を下回っていましたが、そんな中でもすくすく育っていました。
袋をとってみると、大きくなりすぎて、鉢がキツキツの状態。病害・虫害も無く、とても綺麗なのですが、大きすぎてどうしよう。。。
前回の壬生菜やプンタレッラの反省より、大きく改善できました。また、水換えも月1、水補充も週1だけと、ほぼ放任状態です。そんな中で、こんなに大量に収穫できたのは、大成功だと思います(今夜から水菜地獄が始まる)。
週1の水の補充および水の交換以外、ほぼ放置状態です。流石、耐寒性、低温伸長性は抜群です。大株に育てたいので、もっと袋がパンパンになるまで様子を見たいと思います。
最高気温が20℃、最低気温が10℃を下回る肌寒い季節になってきました。不織布を被せているため、夜にライトを袋内にあてて透かして観察しています。病気、虫害も無く、元気な様子。容器内の水は週1で損失分をHYPONeX(6.5-6-19)1000倍希釈液で補充。また、毎月第一土曜日に容器内の水を入れ替えることにしました。
そこそこ大きくなったので、屋外の容器にセットすることにしました。前回のみぶ菜と異なるのは、STG培地(大)に定植する際、フタをつけないだけ。あとは、早めの害虫対策として、屋外に出す際に不織布をつけることにしました。
容器の中は、HYPONeX(6.5-6-19)1000倍希釈液で満たしており、鉢底に水面が付く程度の水位にしています。水の交換は月1で行う予定。
5個中3個発芽しました。発芽後は、2000倍希釈のHYPONeX(6.5-6-19)を適当に投与しています。あとは、ある程度様子を見て、屋外に出す感じ。
昨年、京みぶ菜に挑戦した結果、微妙な結果に終わった(培地の蓋のせいで生長が制限された)ので、前回の反省を踏まえ、今回は京水菜でリベンジです。
栽培で用いた植物
・晩生 白茎千筋京水菜(タキイ種苗)
耐寒性が強く、低温伸長性にすぐれる晩抽種。大株どりでは2kg程度のものが収穫できるとのこと。これは期待できそうッ!
さて、「みぶ菜」と「水菜」の違いですが、水菜から自然交雑で生まれたと言われているのが壬生菜です。水菜はみぶ菜と違って、葉にギザギザの切れ込みがありますが、みぶ菜はピリッとした辛みがあります。まぁ、いずれも似たようなものなので、前回と同様の手順で栽培します。
半日浸水させた種を1粒ずつSTG培地(水のみ)に播き、室内の人工光下(12h/12h)で発芽&育苗しました。