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トマト水耕栽培(キャンポップ)



13/08/13 収穫収量、そして撤収。

朝起きてキャンポップを見たら、明日のジョーのラストシーンみたいに真っ白になっていました。ちょっと目を離した隙に綺麗に枯れたようです。隣で栽培しているインディゴローズと比較しても、その枯れ様は一目瞭然です。

8月は新たに16個収穫し、total42個収穫しました。各花房別の収穫成果は次の通り。

今回の収穫(total)(各花房の重量・直径は平均)
計 総収穫数:42個 / 総重量:1257.9g
一段花房 収穫数:05個 / 重量:19g / 直径:3.1cm
二段花房 収穫数:09個 / 重量:33g / 直径:3.7cm
三段花房 収穫数:06個 / 重量:35g / 直径:3.8cm
四段花房 収穫数:10個 / 重量:24g / 直径:3.3cm
五段花房 収穫数:06個 / 重量:35g / 直径:3.8cm
六段花房 収穫数:06個 / 重量:34g / 直径:3.8cm

重量別収穫数
50g代以上:04個 / 40g代:01個 / 30g代:12個
20g代:08個 / 10g代以下:14個

摘果していないため、サイズのばらつきは大きいです。反省点は、病気の進行と、果皮が厚く育ってしまったこと。しかし、味はとても美味しく、我が家ではとても好評でした。



13/07/28 新たに20個収穫!!

想像していた通り、病害の進行と収穫で競争している状況です(なんとかなるかな〜と思っていますが)。

今回のキャンポップ、味はすごく良いのですが、果皮が厚く育ってしまっている様子。しかし、裂果が無いので見映えは良いですし、味も良いので収穫後の満足感はあります。

7/04〜7/28の収穫状況(重量・直径は平均)
一段花房 収穫数:03個 / 重量:17g / 直径:2.9cm
二段花房 収穫数:05個 / 重量:26g / 直径:3.5cm
三段花房 収穫数:05個 / 重量:38g / 直径:3.9cm
四段花房 収穫数:03個 / 重量:47g / 直径:4.4cm
五段花房 収穫数:03個 / 重量:47g / 直径:4.3cm
六段花房 収穫数:01個 / 重量:79g / 直径:5.3cm




13/07/03 続々と収穫ッ!

キャンポップの収穫は順調です。美味しいトマトを沢山収穫できるのは嬉しいですね。

一方、葉には病班が。水交換の際に、根が抜けたりもしたので、嫌な雰囲気を感じます。まぁ、枯れるよりも先に収穫を終えると思うので、そんなに気にはしていませんが。

前回以降の収穫
@:重さ 29g / 直径 約3.5cm / 高さ 約3.2cm(1段)
A:重さ 24g / 直径 約3.5cm / 高さ 約2.9cm(1段)
B:重さ 19g / 直径 約3.3cm / 高さ 約2.6cm(1段)
C:重さ 52g / 直径 約4.4cm / 高さ 約3.5cm(2段)
C:重さ 49g / 直径 約4.4cm / 高さ 約3.5cm(2段)
D:重さ 35g / 直径 約3.9cm / 高さ 約3.2cm(2段)
E:重さ 33g / 直径 約3.8cm / 高さ 約3.1cm(2段)


13/06/22 初収穫&美味!!

今週の月曜日から色が変わり始め、あっという間に真っ赤になったので、早速4個を収穫しました。

本日の収穫
@:重さ 87g / 直径 約5.8cm / 高さ 約3.8cm(1段)
A:重さ 43g / 直径 約4.4cm / 高さ 約3.4cm(1段)
B:重さ 34g / 直径 約3.9cm / 高さ 約3.1cm(1段)
C:重さ 32g / 直径 約3.9cm / 高さ 約3.1cm(1段)

包丁をいれただけで青臭さの無い食欲をそそるような香りが漂い、すぐにこれは当たりだろうと感じました。肝心の味はというと、青臭くなく、しっかりとしたトマトの味で、酸味も程良くとてもバランスがとれていて食べやすい。果肉はしっかりしていて、ゼリーも発達していてとてもジューシー。また、食べた後は口に残らず、スッと消える感じ。“これは美味いわぁ〜”と久しぶりに唸ってしまいました。


13/06/14 着々と結実

梅雨入りしたにも関わらず、雨が少なく、日中30度を超える日も出てきました。お陰さまで、生育、着果ともに順調で、現時点で、草丈約150cm、5段花房まで付いています。

一方、水の入換は毎週土曜日もしくは日曜日に行っていますが、6月に入り、水の無くなるスピードがアップしている(2L/3日ぐらい)ので、HYPONeX(6.5-6-19)2000倍希釈液を毎週水曜に喪失分を補充しています。また、本日より、週末の水換え時のHYPONeX液の濃度を6g/7Lに変更しました。


13/05/26 順次着果中

ここ数日、日中の気温は25℃を超えています(最近は28℃程)。そのせいか、驚く程、トマトの生長が加速しています。お陰さまで、ボロボロになった葉も目立たなくなりましたし、黒班も広がってはいないようです。

一方、トーン付けをした1段花房も順調に着果しており、2段花房もトーン付けしました。残念なことに、1段花房と2段花房の間が5節も空いてしまいました。尚、現在のキャンポップの草丈は70cm程です。

ちなみに、水換えについては、週1でHYPONeX(6.5-6-19)1000倍希釈液を入れ替えるようにしています。葉が増えたので水位は1週間を通じ、結構下がるようになりましたが、今のところ、随時補充はしていません。


13/05/12 トーン付け

1段花房の4番花が開花し始めたので、トマトトーン100倍希釈を噴霧しました。赤いのは、トーン付けがわかるように食紅を加えています。

13/05/09 開花ッ

ここ数日、日中の気温が25℃近くまで暖かくなったせいか、いい具合に大きくなってきています。また、1段花房も無事、開花しました。一方、新しい葉葉で黒斑を見つけて、少し心配。


13/04/29 病障害?&誘引

定植直後に爆弾低気圧が到来し、風は凌げたものの、先週は最高気温10℃程度、最低気温5℃という厳しい日が続き、あっという間に第3葉まで枯れてしまう始末。

環境の影響なのかはわかりませんが、昨年も同様のことが生じ、病害と判断し、怪しい葉を切除し、その後無事に問題無く生育しました。というわけで、今年は放置して様子を見るのもいいかな…という判断で枯れた葉を放置しています。

誘引については、いつもは支柱と茎を直接紐で結んでいるのですが、今回からは支柱の頂上と元の部分を対角線に結び、茎を紐に絡ませています。吊り下げ誘引を応用してみました。ただの吊り下げ誘引だと風に負けてしまうので、こちらの方が良い感じ。


13/04/05 定植!そして屋外へ

近辺で桜も咲き、最高気温20℃/最低気温10℃を超えるようになったので、昨年使った容器にセットし、屋外に出すことにしました。セル苗の根の状態も良い感じです。

容器内の溶液はHYPONeX(6.5-6-19)を1000倍希釈したものを使用、液量は鉢底スレスレに当たる程度にしています。また、毎年、この時期に強風でヒヤヒヤしている為、支柱にビニールをクリップで留め、風除けを作りました。

注)キャンポップの定植時の写真を撮り忘れていた為、インディゴローズの写真を代用しています。


13/04/01 そろそろかな?

結局、残りの3個は発芽する気配も無く、発芽した3個だけすくすくと大きくなってしまいました。茎の太さ、葉の大きさも特に問題なく、良い感じに育っています。


13/03/20 発芽

6個中3個が発芽しました。残り3個は発根もまだしていない様子。ちなみに、育苗棚は照明時は25℃で一定。非照明時は20℃程度となっています。照射時刻は20時-08時に設定しています。





13/03/11 栽培の準備&新育苗棚!

今年もトマトの季節がやってきました。近所の桜の花が咲いたので、早速、栽培の準備に取り掛かることに。ちなみに、今年は、インディゴローズ、キャンポップ、タンブリング・トム・レッドの3種を同時進行します。

栽培で用いた植物
・キャンポップトマト(Sole Seed)
カクテルトマトと呼ばれる優れた芳香と甘さを持つトマト品種であるカンパリトマトF1から選抜、固定した品種。房取りトマトとしても知られるように、果皮、果肉のスタビリティーが高くなるよう選抜されている。果肉がねっとりとした粘質で酸度は低く、甘みの際立つ系統に仕上がっている。

さて、今回、新しく育苗棚も作りました。以前使用していた箱タイプのものは、発芽までしかフォローできなかったので、ある程度育苗出来るように棚を改造しました。

新育苗棚概要
・ライト:VEFA90WP [amazon価格:¥25,137 ]
全光束:3600lm 光量子量:360.1umol/30mm LED波長:赤660nm 青460nm 橙612nm
四方にアクリル板に反射シート(反射率97.7%)を貼ったもので囲い、LEDライトのファンを利用して空気の流れが出来るように作っています。ラックの大きさか60×30×74で、室内に置いても問題無い大きさに。また、タイマーを付けているので照射時間のサイクルもコントロール可能です。

早速、種子を12時間浸水させ、STG培地に播種し、新育苗棚にセットました。


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