Home栽培・観察記録白菜の水耕栽培

白菜の水耕栽培 再



13/03/09 急遽収穫!!

朝起きて、白菜を覗いてみると花がついていたので、急いで被せていた不織布をはがしました。白菜自体は半結球のような状態で、真ん中にやはり花が…。というわけで、花が咲く前に収穫しました。

収穫してみると、結球はしていないもののそこそこの大きさ。また、同時進行していたミブナやプンタレッラとは異なり、運良くプラスチックの蓋の孔に葉が詰まること無く育っていました。

市販されている白菜とは違い、ほぼ全て緑色の葉でしたが、鍋にして花もおいしく頂きました(全て緑色なので青臭いかなー?と思っていましたが、花や芯に近い部分は甘くて驚きました)。もうちょっと早めに植えたら良かったと反省。次回こそは結球&ビッグな白菜を作ってみたい。



13/01/13 結球せず

すくすくとは言えませんが、一応育っていて、葉も青々としています。ただ、残念なことに結球はしていません。最近の昼温し10℃未満、夜温は1℃前後です。ちなみに、タキイのサイトでは、「白菜の結球適温は15〜16℃。4℃以下では生育・結球は停止」と記載されています。

12/12/01 やばいかも?

ここ数日の気温は5〜10℃程度で、晴れの日が極端に少ないです。もう12月というのに、まだ葉が少なく、大きい葉も無い状態。播種時期が遅かったせいもあり、ちょっとヤバいなぁ〜と危機感を感じています。尚、水換えはまだ行っておらず、放置状態です。

12/11/11 不織布カバー設置

現在育てている葉物野菜全てに不織布のカバーをつけました。中の様子が見えづらいのが難点ですが、ハモグリバエ対策やらにはなるだろうと思います(ハダニが発生する前なコーヒーを噴霧しようかな…)。特に水換えも行わず放置中。

12/10/28 まだまだ小さい

最高気温が20℃を切るくらい寒い季節になりました。白菜の葉はまだまだ小さいですが、頑張って大きくなろうとしているように見えます。

12/10/07 本葉展開

無事に本葉が展開しました。ミブナやチコリと同時進行していますが、最も葉が良い感じに展開しています。

12/09/29 屋外の栽培容器にセット!

播種後、翌日に発根を確認したので、そのまま2個を屋外の栽培容器にセットしました。一方、水に浸けていた種はそのまま放置して、生長具合を見ています。STG次世代培地に植えたものは、そろそろ葉が展開しそうな予感。




12/09/25 栽培の準備

過去に白菜をやって失敗したので、でっかい白菜を収穫したい!という想いで。リベンジすることにしました。ちなみに今回は、前回の失敗を踏まえ、作りやすい耐病早生のものを使用することにしました。

・耐病早生60日型 白菜(サカタのタネ)
軟腐病、石灰欠乏症、ゴマ症に強く、トウ立ちしにくい、秋播き用早生種です。球は尻張りのよい砲弾型で。重さ2〜3kg前後にもなる。

準備
種子を一晩水に浸け、発根を確認したものをSTG次世代培地に植え、そのまま屋外の栽培容器にセットする。

ページトップへ

水耕栽培空間FiO3 MENU

Copyright (C) FiO3 All Rights Reserved.