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みぶ菜の水耕栽培



12/02/10 ミブナ収穫!!

予定通り、ミブナを収穫しました!不織布をとると、モッサーッと茂ったミブナが登場。中株〜大株のしっかりとした良い株に育ってくれています。本当は、もっと大きくしたかったのですが…。

収穫後、とある問題点に気が付きました。それは、
培地のプラスチックの蓋の孔がキツキツになるまで育っていて、蓋が抜けない!?…つまり、プラスチックの蓋が邪魔をして、生長を妨害していたようです(反省)。次回から葉物野菜でプラスチックの蓋を使うのは避けなければ。

一方、味については、生でそのまま食べてみたところ、ミブナの風味(大根の葉のような風味)とピリッとした辛みにくわえて、甘みもしっかりしていて美味。モノについては上出来です!




13/1/13 膨れてる

みぶ菜の不織布の袋がだいぶ膨れています。種袋に記載されている通り、問題が無ければ来月中旬に収穫できそうかな…。ちなみに最近の昼温は10℃未満、夜温は1℃前後といった感じです。

12/12/16 良い感じ?

不織布をかぶせているので、わかり辛いですが、かなり茂っていてイイ感じです。まだ大株とまではいきませんが、小株として収穫するには差し支え無い大きにはなっていると思います。

12/12/01 ちゃんと育ってます

不織布をかぶせているので、写真を撮ると中が鮮明に写らないのが残念ですが、なんとかみぶ菜は育っています。葉も茂りつつあるものの、種袋の写真のような茂り方にはまだ遠いです。ちなみに最近の気温は5〜10℃程度、晴れの日が極端に少ない状態。水換えはまだ行っていません。

12/11/11 不織布カバーを設置

プンタレッラで不織布カバーをつけたので、今栽培中の葉物にはまとめて全てつけることにしました。まぁ、ハモグリバエ対策にはなるでしょう。日当たりが悪いせいか、葉色が黄色っぽくなっているのは気になりますが…。尚、水換えはまだ一度も行わず。鉢からの発根みまだ見られませんでした。


12/10/21 葉の色は?

葉の緑色が少しずつ戻ってきたみたいです。今まで、室外機の上で放置していましたが、どうやら直接光が夕方しか当たっていなかったようです。なので、位置を変えて、お昼頃の2、3時間程、日光が当たるようにしました。

12/10/07 発芽成功例と失敗例

今まではHYPONeX(6.5-6-19)を2000倍希釈した水を使っていましたが、本葉の葉色が薄いので、HYPONeX(6.5-6-19)を1000倍希釈した水に変えました。

また、発芽成功例と失敗例で生長に差が出ていることについて、悩んだ結果、失敗例の苗を発芽したてのものと入れ替えることにしました。故に、成功例は本葉が出てからHYPONeX(6.5-6-19)を1000倍希釈した水を、入換例については発芽してすぐHYPONeX(6.5-6-19)を1000倍希釈した水を与えることとなります。


12/10/07 発芽成功例と失敗例

先日、懸念していたこと(STG培地の問題)が的中して、2個中1個が発芽成功し、もう一方はSTG培地の中で葉が展開したせいで、本葉だけが顔を出している状態。双葉が出てるか出て無いかで、やはり生長に大きな差が出てしまっているみたい。


12/09/29 屋外の栽培容器にセット!

播種後、翌日に発根を確認したので、そのまま2個を屋外の栽培容器にセットしました。一方、水に浸けていた種はそのまま放置して、生長具合を見ています。STG次世代培地に植えたものは入口の切れ込みが障害となっているせいか、まだ芽が出てこない模様。




12/09/25 栽培の準備

大量収穫ができる葉物をやりたいなと思ったので、みぶ菜にチャレンジすることにしました。ミブナは小株なら一年中可能なようですが、今回は秋播きの大株に挑戦します。

栽培で用いた植物
・京みぶ菜 京錦(タキイ種苗)
京都府原産のミズナの一品種。京野菜の一つで、「京の伝統野菜」に認定されている。発芽適温20〜25℃、生育適温20℃前後。草勢旺盛で、病害に強く、株張りや株揃いに優れた栽培容易な早生系の一代交配種。

準備
種子を一晩水に浸け、発根を確認したものをSTG次世代培地に植え、そのまま屋外の栽培容器にセットする。

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