
10/12/12 放置して1ヵ月経過
放置して一ヶ月が経過しました。ネットの高さが足りないせいか上下でいっぱいに詰まり、風が吹くとその揺れで葉の基が折れてしまっている様子。また、褐変は、同様に育てているリーフチコリよりも少ないです。
放置して一ヶ月が経過しました。ネットの高さが足りないせいか上下でいっぱいに詰まり、風が吹くとその揺れで葉の基が折れてしまっている様子。また、褐変は、同様に育てているリーフチコリよりも少ないです。
今のところ、害虫も発生せず、順調に育っています。同時に育てているリーフチコリーよりも生育は断然良い感じ。また、ジフィートレーで放置していた苗も良い感じに育っており、余った苗は収穫しました。ジフィートレー、使える…。
本葉がでてきたので、早速いつもの容器に定植することにしました。定植時は、ベースとなるロックウールの孔を深くして、苗を深く植え、苗元(段差分)に炭ボール(小)を敷き、最後にロックウールキャップをはめ込みました。
定植の際に、害虫対策として、効果があるかどうかわかりませんが、排水溝ネット(ストッキング素材)をトウガラシエキス(輪切りトウガラシ100gを無水エタノール500ml+水1lに浸けた浸出液)に浸し、一日乾燥さものを、容器に被せました。排水溝ネットの口がゴムになっている為、鉢の縁にジャストフィットしています。
08年にミニ白菜に挑戦したのですが、今回は一般で市販されている白菜の栽培に挑戦してみることにしました。
栽培で用いた植物
・耐病早生60日型白菜(サカタのタネ)
軟腐病、石灰欠乏症、ゴマ症に強く、トウ立ちしにくい、秋播き用早生種。球は尻張りのよい砲弾型で、重さ2〜3kg前後、つくりやすくて品質が優れている。
準備
ロケットの水耕栽培でジフィーストリップ(サカタのタネ)の使用で散々な結果となってしまった為、今回の播種はジフィートレー(27*27*6 サカタのタネ)を使用することにしました。実はこのジフィートレー、サカタのタネの種蒔きスタートセットの中に2つはいっている種蒔きトレーとサイズがぴったりなんです。しかもセル穴が3.8*3.8*5.7なので、ロックウールもぴったりはまる。そして、リサイクルして使用できる為、早速採用。6時間浸水させた種子を各セルに1粒ずつセットし、屋外に放置しました。