10/10/16 中断
変な菌類が繁殖していることと、栽培スペースの都合により撤去することにしました。まぁ、ネギは種からの栽培だと時間がかかるので、次回やるとしたら、苗からの栽培ですね。
変な菌類が繁殖していることと、栽培スペースの都合により撤去することにしました。まぁ、ネギは種からの栽培だと時間がかかるので、次回やるとしたら、苗からの栽培ですね。
種袋には発芽率80%と記載されていましたが、播種した51粒(17cell*3粒)中14粒が発芽しています。早速ジフィーストリップ全体でカビ(のようなもの?)が発生していますが、大丈夫なのかな…。
毎年、ねぎの栽培をやろうやろうと思っていましたが、なかなか手がつけられず、今回初挑戦することとなりました。冬のすき焼きの具材になれば…と思い、太ねぎをチョイス。また、万願寺トウガラシが絶品だったこともあり、京野菜である京九条太を選びました。
栽培で用いた植物
・京九条太(アタリア農園)
古くから関東の白ネギに対し、関西の青ネギと言われてきた通り、九条ねぎは葉ネギの代表品種。霜が降りる頃に甘みを増し、煮炊きに利用すると最高。300年ほど前に東・西九条付近で生まれたことから九条ネギと呼ばれるようになった。栽培には約1年以上かかる(え゛…植えてしまった…。通りで苗で売られているわけだ…)。
準備
ジフィーストリップ(角型8cm/サカタのタネ)をホッチキスで18セル(1枚12セル+半分)を連結させ、ベニヤの縁をホッチキス付けし、発砲スチロールの容器(21*36*16)に敷いた。ジフィーストリップは吸水するとすぐにバラバラになる為、容器内に並べた後、吸水させたロックウールをセットし、6時間水につけた種を1セルあたり3粒播いた後、2000倍希釈したHYPONeX(6.5-6-19)を注ぎ入れ、不織布をかけて屋外で放置した。