実ってるトマトが全て黄色くなったので、全部収穫して、残りを撤去しました。今回の収穫結果は次の通りです。
今回の収穫結果（収穫数 平均重量 平均径）
総収穫数：33個/草丈：約60cm/重量：6.6g/径：2.3cm
第一花房 収穫数：08個 / 重量：6.2g / 径：2.3cm
第二花房 収穫数：10個 / 重量：5.8g / 径：2.2cm
第三花房 収穫数：02個 / 重量：6.6g / 径：2.2cm
第四花房 収穫数：13個 / 重量：7.4g / 径：2.4cm
かなり手抜きをしてしまったせいもあり草勢が強くなりすぎたりして結実がまばらになっていたので、良い成果は得られていないと思います。味は兎も角、外見がすごく綺麗なので、観賞にはとても向いていると思いました。ペンデユリナオレンジに比べ、酸味は程よい感じでしたが、個人的に味は…う〜ん…。コナジラミには困らされたのが残念（いつもなら粘着シートでなんとかなるのに）。
先週、無駄な葉を摘み取ったばかりなのですが、コナジラミの増殖が尋常じゃないので、おもいきって葉と無駄な側芽を全て切除しました（っていうか内心、撤去したいところ）。今週の水曜日から一週間、スペイン旅行へ行くので、旅行から帰ってきたら全部黄色くなってくれてるとぃぃなぁ…。
1個だけ黄色くなっていたので収穫しました。葉の枯れている部分を摘み取ってみると、脇芽が伸びてモジャモジャになっていることを露骨に実感しました。しかもモジャモジャになっているので、コナジラミの棲家となっています。もぅ…、どうしよっかなぁ…。しかも、久しぶりに収穫したバルコニーイエローを食べてみたら、草を食ってるような味だったので吐き出してしまいました…。
ブランディワイン、ブラックプリンスは収穫も終了して撤去しましたし、スプライトもそろそろ終わりなのですが、バルコニーイエローはかなり元気です。むしろ、生育スピードがupしちゃってる感じ…。脇芽が伸びるのが早いので、かなり草勢が強くなっています。
バルコニーイエローが鮮やかな黄色になったので、収穫してみました。ちなみに、今回収穫した個数は14個で、平均重量は6.2gで、直径の平均は2.3cmでした。他のトマトと比べてかなり小さいです。また、トマトを切断してみると、果肉が薄く、ゼリー質が豊富だということがわかりました。
で、肝心の味はというと…、黄色いトマトなのでかなり酸味がきつそうな印象がありますが、食べてみると確かに酸味が甘みよりも強いですが、ベンデユリナのようなキツイ酸味ではなく、酸味自体は市販されているトマトとほとんど変わらないと思います。また、球も小さく、皮も薄いので何個でも食べれちゃいます。多分、バルコニーイエローは調理するよりも生食が一番良いんじゃないかなーって感じがします。
元気はいいのですが、実がまだかなり小さいです。第一花房も第二花房も大きい実で直径1.5cmほどしかありません。これから大きくなることに期待。
パティオのように大きくなってきています。芯止まりを懸念して、第一花房直下の脇芽を伸ばしたところ、草勢が強くなり、第一花房が成長しなくなりました。まぁ、第二花房、第三花房はなんとか成長しているので、来週あたりに開花して、結実しそうです。
一気に節間が伸びました。葉の開き具合も茎の太さも良い感じです。何故、急に節間が伸びたのかはわかりません。また、最近雨が続いているせいで、日照時間が少なく、気温も低くなっているのが少し心配です。
生長が勢いにのってきました。徒長もせずに、状態はかなり良いです。サイズはパティオよりも小さいですが、状態がいいので、かなり期待しています。
まだまだ小さいですが、先週と比較してだいぶ大きくなっています。意外と茎もしっかりしていますし、順調だと思います。追々、期待できそうな予感。
かなり小さいです。定植がとんでもなく早かったせいか、生育スピードがかなり遅いです。のんびり気長にやっていくしかないですね。
ベランダ栽培は栽培スペースが限られている為、小スペースでも栽培できる矮性トマトを栽培してみることにしました。矮性なので小型の栽培容器で栽培してみます。矮性のトマトでどれだけ収穫できるか楽しみです。
栽培で用いた植物
・バルコニーイエロー（エアルーム）
草丈30cmの小さなブッシュ・トマトでポット、プランター、バスケットで栽培できる。イエロー・ラウンド形のチェリー・トマトで直径約2.5cm、重さ約6〜13ｇ。デリシャススイート。
準備
4月22日に一晩浸水させ、4月23日にロックウールに種を一粒ずつ播種しました。4月30日に発芽が確認できたのですが、翌日から5日間で実家に帰るので、（水遣りが出来ないので）発芽が確認出来たと同時に栽培容器03号に定植しました。また、その際、容器内は容器内は2000倍希釈したHYPONeX（6.5-6-19)で満たしました。
